サイトが更新できない、SSL証明書が切れた、誰に相談すればいいの?そんなWeb運営の「困った」に応える保守サービス情報ブログ。更新・セキュリティ・不具合対応など、実例と共に解決策をご紹介しています。

保守チームのお仕事を紹介!定期メンテナンスの重要性

こんにちは!ブランディングテクノロジーの保守サービスチームです。
今回は、意外と見落とされがちな「ホームページの定期メンテナンス」について、私たちの実体験も交えながらお話しします。

最近、こんなお客様の声をよく耳にします。
・「気がついたらホームページの表示が遅くなっていた」
・「数年放置していたら、サーバー容量がいっぱいになっていた」
・「ブログを更新していなかったら、古い情報のままで信頼性が心配に…」

実は、ホームページを“放置”すると、知らないうちにさまざまな問題が起きてしまうのです。この記事では、トラブルの具体例から、当社で実際に行っているサーバー運用の工夫まで、しっかりご紹介します。

1.ホームページを放置すると起こる、ありがちなトラブルとは?

・表示スピードの低下
ホームページの表示が遅いと、訪問者が離れてしまう大きな原因になります。よくある原因は「画像の最適化不足」「不要なプラグインの残存」「古いCMSのまま」など。
こうした“積もり積もったデータ”が、サーバーの負担になってしまいます。

・セキュリティのリスク増大
CMS(WordPressなど)やプラグイン、PHPのバージョンが古いままだと、セキュリティホールが残ったままになります。実際に、数年間まったく更新されていなかったサイトが、スパムの踏み台にされてしまった事例もあります。

・検索順位の低下
Googleは「定期的に更新されているサイト」を高く評価します。つまり、何年も情報が変わっていないサイトは、SEO(検索エンジン対策)的にも不利になってしまうのです。

2. 実際にあった!お客様のサーバー利用状況とその改善例

私たちが保守を担当しているお客様の中には、10年以上前からご利用いただいている方もいらっしゃいます。
ここでは、よくあるケースをいくつかご紹介します。

ケース①:サーバー容量パンパン問題
ある地方の工務店様では、5年以上前から画像付きのブログを更新し続けていました。しかし、「記事は追加するけど、古い画像は削除していない」という状態が続き、ある日突然、サーバーの使用容量が80%を超えてしまい、新しいデータがアップロードできない状況に。

サーバー容量は、80%を超えたあたりからパフォーマンスが不安定になるリスクがあります。実際にこのケースでも、ページの表示速度が落ちたり、画像の読み込みに時間がかかるといった影響が出ていました。

対応内容:
・画像のリサイズと一部圧縮
・使用されていない画像の削除
・定期バックアップの見直しでディスク負荷軽減

これにより、サーバー使用率を80%→30%まで削減。その後も月1回のサーバーチェックを行い、快適な運用が続いています。

また、当社が提供しているiCLUSTAサーバーでは、Webとメールの容量を分けて管理しているため、メールがひっ迫した影響でWebサイトが見られなくなるようなトラブルは発生しません。さらに、ディスクやメール容量が80%を超えた段階で自動アラートを送信する仕組みも導入しており、「突然サイトが表示されない!」といった重大トラブルを未然に防ぐことが可能です。

3. バックアップはどれくらい必要?運用のコツをご紹介

「毎日バックアップしてますか?」と聞かれると、「そんなに要るの?」と思われる方も多いかもしれません。

私たちはお客様のホームページを、最低でも週1回、自動バックアップする運用を推奨しています。
重要なデータを守るためには、「いざという時に戻れる地点」が複数あることが大切です。

◎バックアップの保管期間の目安
・直近7日分(日次)
・1ヶ月ごとのスナップショット(最大3ヶ月分)
・必要に応じて、リリース前・大幅改修前の手動バックアップ

これに加え、定期的に古いバックアップを削除してディスクを圧迫しない工夫もしています。
※バックアップは「保存して終わり」ではなく、「復元できるかどうかのテスト」も重要です。

4.更新頻度は?どんなコンテンツを追加すればいい?

「毎週ブログを書くのは無理…」という方も多いですよね。
更新頻度に正解はありませんが、以下の目安を参考にしてみてください。

◎新規コンテンツ追加の費用感

当社では、月額2万円の保守契約で、以下のような更新作業に対応しています:

画像の差し替え:最大4枚まで
テキストの追加・修正:合計2000文字まで

例えば、「事業紹介ページの内容を一新したい」「実績ページに新しい画像を追加したい」といったご依頼にも柔軟に対応可能です。
原稿のご用意がない場合は、ヒアリングを元に当社で原案を作成することも可能です(別途お見積り)。

5. ホームページは“育てる”時代へ

昔は「作って終わり」だったホームページも、今では“育てる”時代になっています。

・表示スピードを維持し、
・セキュリティを確保し、
・新しい情報を発信し続ける

これらを定期的に行うことで、「信頼されるサイト」「成果が出るサイト」に育っていきます。

まとめ

ホームページを放置すると…

・表示が遅くなる
・セキュリティリスクが高まる
・検索順位が下がる

…といった問題が起こり得ます。
だからこそ、定期的なメンテナンスとコンテンツ更新が大切です。
私たち保守サービスチームは、そんな「気づかないうちに起こるリスク」を未然に防ぎ、安定したサイト運用をサポートしています。
「最近、何も更新してないな…」という方は、ぜひ一度ご相談ください!

投稿者プロフィール

T.S.
T.S.
2018年 ブランディングテクノロジー入社
趣味:キッチンカー巡り 
好きなもの:辛いもの・韓国料理等